先日、TOOTHの番組収録では、

選曲担当キタムラさんのサプライズバースデーで

盛り上がったのだけれど、

その時にディレクターMさんが用意してくれた

キャンドル付きフォークに感動したので

是非おすすめしたくて写真をアップ。



ほら、ね、お行儀悪いかも?だけど
フォークが突き刺さってる。

で…



その上にキャンドルをセッティングするというワケ。

食べる時は、そのキャンドルを外すので

ロウがケーキに落ちることなく、そのフォークを使って

ケーキをパクリ。

見た目もいつもよりゴージャスな感じで

とっても可愛い。

前回の収録に引き続き、またもや盛り上がった私たち。

収録時間よりも、こういう事で盛り上がる時間の方が

長いような気も…(笑)。

キタムラさん、おめでとうございました☆





おやしょく。

お野菜たっぷりフォー。



先日、プロデューサーに連れて行ってもらった
えびす今井屋さん。

秋田のほにゃらら地鶏(←忘れました)を使った焼き鳥のお店。

つきだしには、桜の胡麻豆腐に春の野菜とささみの和え物が出され

一足お先に春を感じ、何だか得した気分に。



早速、注文したのは白レバー。

その後に、椎茸さん。



これ、とっても大きいの。
刺してある串が細くみえるけど、椎茸さんが
大きいのです。

どう例えたらいいのだろう…えーっと、

喫茶店で出てくるアイスコーヒーの
下に敷かれたコースターくらいのサイズ。



きりたんぽ鍋。中には、鶏肉、つくね
おネギちゃんに白滝くん…

もちろんスープまで、しっかり飲み干します。

既にこれでお腹いっぱい…涙。

もう何十年も欲しながら、未だに手に入らないもの…それは、

大きな胃袋。私の脳みそは空っぽなので
そこを胃に代用できないのだろうか…
今の最新医学なら何とかなりそうなものを…。

と言いつつ、つくね。



って、食べてるじゃん!(東京弁)

青のりが入っていて、丹精込められた味でした。

まだトライ出来なかったものが沢山だったので

是非とももう一度、チャレンジしたいです。



 

昨日は、「センター・オブ・ジ・アース2」@大阪

梅田ブルク7にて、朝10時から親子試写会。

 

春休みだったので、映画館には朝から既に元気な子供ちゃん達

の姿もちらほら。

 

そんな彼らとは対照的に大人チームの私ってば、マイクチェック

の声がまだ寝起き・・・。ちょっぴり焦るも、スタッフの皆さん

みーんな低血圧モードな雰囲気だったので、少しホッとする(笑)。

 

そして、リハーサルをしていく中でだんだんと目も覚めてきて

(遅い‥?)

 

本番前、会場すぐそばの控え室で待っていたら、

「いやだ〜!」と言って、男の子が乱入して物陰に隠れている。

 

子役ちゃんみたいな可愛い男の子で、手にはウルトラマンの

フィギュアが。

 

「どうしたの??」と聞くと、外にお母さんが立っている。

 

「すいません〜〜!3Dが怖いって言い出して、観ないって

言うんです〜〜!」

 

あ、あははは。そういうことね。

 

私:「そっか、じゃあ私と一緒にマイクもってステージでよっか。

一緒に映画の説明しようか?」


子:「うん・・・。」


母:「ほらっ、早く!!!!!!!!!皆さんのご迷惑になる

でしょっ!何も怖くないんだから!こっち来なさい!」

 

子:「やだ〜〜〜、怖いもん!!!3Dメガネかけないっ!」

 

私:「あのね、かけなかったら乱視みたいに見えるよ。って

乱視って知らないよね・・・。子供やもんね。」

 

母:「何を言ってるの!あんた『スパイダーマン』の時、3D

見てたやないのっ!」

 

子:「だって、あの時はメガネ外してたもん!」

 

私(心の声):はずしとったんか〜〜い!!

 

母:「本当にすみません。テレビの予告編でやってたミツバチ

 (本作では巨大な大きさで登場。)に刺されると思ってるんですう〜。」

 

私→子:「大丈夫、だいじょうぶ。あのミツバチにね、主人公の男の子達は

    乗っちゃったりするんだよ、だから怖くないし、

    とっても面白いシーンなんだよ!」(正論)

 

母:「もう、こらっ!早く出ていかないと、置いていくからね。

   そこに一人っきりでいる方がもっと怖いんだから!!」

  (正論を通り越して真実)

 

私:「そうだよ、人間にとって一番、恐ろしいのは“孤独”なんだよ・・・。」

 

試写会リーダーYさん(スラッとしてジャケットの似合う青年さん)登場、

子供ちゃんに近づいて

:「ほらっ、一緒に行こう。おいで。」

 

子:(Yさんに走りより)僕、このおっちゃんと一緒に観る!!

 

       〜一瞬、空気が硬直・・・〜

 

Yさん:お、おっちゃん・・・・?(怒)

 

私:おにいちゃんだよ!その人、おにいちゃん!!!

  お・に・い・ちゃんに連れていってもらおうか。

 (ぼ、僕、その一言はお兄ちゃんにとってはミツバチで

  刺されるよりも痛いのだよ・・・しかもどう見てもお兄ちゃんだよ!)

 

その後もすったもんだあり(笑)結局、子供ちゃんは

Yさんと一緒に会場に入り、お母さんからは

「どうもすみませんでした!」と謝られたのだとか。

そして、戻ろうと彼らに背を向けた瞬間、

 

べシッッ!!!!!


と明らかに子供ちゃんの頭が(母から)

本気で叩かれた音を聞いたという・・・(笑)。

 

関西に帰ってきたわ〜と実感した、春の朝だった。

 

その後、打ち合わせが急に無くなってしまったので

 


念願の「草間 彌生展」へ。

 

水玉柄だけではない彼女の魂の力作が、驚くべき数と大きさで

展示されていた。

 

その作品もさることながら、各章のはじまり(?)に書かれていた

草間さんの詩が素晴らしく、何度も何度も読み直してしまった。

 

草間さんの世界は、いわゆる社会とか、常識とか、そういった所から

はみだした、でも、ものすごく大切で、それなしでは生きていけない

私の心の、探しにくい部分に

 

遊び心と驚きと、斬新さと鮮烈さと、愛をもって

つながろうとしてくれる。

 

この日のお客様は、子供づれの方(女の子はきちんと水玉スカート

だった)やカップル、お歳を召したお上品がご婦人、外国の方

(アジア・欧米)と本当に幅広くて、草間さんの人気ぶり

そして、これだけの方々に受け入れられるその芸術性の

素晴らしさに改めて驚かされた。

 

この後、グラフでお茶でも出来たら最高‥だったのだけど

新幹線の時間が迫っていたので、タクシーで新大阪駅へ。

 

展覧会は4/8までなので、関西にお住まいの方はぜひ、です。

公式サイト:http://www.asahi.com/kusama/

それにしても、昨日は濃い大阪の午前中だった・・・。




  

昨日は、ワーナーブラザース映画

「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」の

親子試写会映画イベントにて、キャイーンのおふたりをお迎えした。

(写真はとーっても広い控え室の一角‥素敵な柄のソファに窓には

WBのマークが映画好きの方はきっとテンションが上がるはず‥) 



映画の内容は、17歳の少年がとーっても危険な海の領域に

浮かぶ神秘の島へ、義理のお父さんや旅先で出会った面白い

おじちゃんとその美しい娘と(って今、ものすごいざっくりした説明です。

シネマスタイリスト失格レベル、笑)冒険の旅に出かける、

というファミリー向けの3Dアドベンチャー。

 

でも、子供と同じくらい大人もビックリしてしまうくらい

巨大生き物や地底の様子やらが大迫力で

ディズニーシーの「センター・オブ・ジ・アース」が好きな方は

尚更、3Dで観るべきよ!という冒険好きの男の子はたまらないと思う。

 

 

そんな作品を応援するために、サファリルックでキャイーンの

おふたりが登場。

天野さんは、ウドさんにその姿を「ひとし君人形だ!」と

言われて怒っていた(笑)。

 

(ランチで頂いた今半のお弁当。春の素材が満載で

とっても美味しかった!ありがとうございます、涙)


上映後には、劇中で色んな生き物が登場したので

「生き物あてクイズ!」ということで、箱の中に手を入れて

その生き物は何かというのを当てるのだが

 

2人に用意されたのは、イグアナとウナギ。

客席からは何かがわかるので、子供たちは大騒ぎだった。

おふたりには、本当に何かは秘密だったので、

「うわ〜〜何かざらざらしてる〜〜〜!!!!」と

大盛り上がりだった。

 

最後には、24日か天野さんのお誕生日だったので

サプライズケーキがなんと「神秘の島」バージョン!

 

(上に乗っている人形とキャンドル以外は全部食べられるそう!)


これには、みんなが驚いて、天野さんも大感激。

一緒にハッピーバースデーを歌った。この時マイクは私だけ

だったので、音程だいじょうぶ私?と密かに思いながら

全うさせて頂いた。

 

そんなこんなで、お越し下さった親子連れの方々、マスコミさん

誰もが爆笑のままでイベントは終了。

 

私が何より感動したのは、ウドさんだった。

 

今回すべてがサプライズだったので、台本をお見せしなかったのだが、

何もかものリアクションが本当に面白くて、

 

お肌すべすべだし(そこ?笑)最後のご挨拶の際には、

 

「このセンター・オブ・ジ・アース2は本当に面白いので

3だと思って観てください!」というコメント(笑)。

天野さんがクールに「いや、だから2なんだってば」と突っ込み・・・

 

ウドさんのボケって、色んなことを超越していた。

 

しかも、舞台裏でもTVの時と同じようにニコニコ・・・

打ち合わせの時もスタッフの方が来られる度に立っては

しっかりご挨拶されて・・・

 

って書くと、天野さんがしていないみたいだけれど(笑)、

そうじゃなくて天野さんは、ふつうに静かにしていらして

このコントラストがステージの時と変わらずだった。

 

全米で大ヒットしているそうなので、本作で沢山の方が

地球を冒険するワクワクを味わってくれたら(特に子供ちゃん!)

いいなぁと思う。

 

明日は、同作品でまたもや沢山の子ども達に出会う予定。

 

世の中は、春休みなのです。

私は4月に向けて色々とリニューアルを考え中。

 

またご報告させて頂きますね。


イベントの模様はこちら 映画.com

http://eiga.com/news/20120325/10/



先日、ウマカケバクミコさんのポストカード展に
訪れた時のことを、日経ウーマンブログでご紹介しています。


時間的に行けるかドキドキだったけど、行けて良かった。


代官山の一軒家で、初めて行く方は迷いそうだけど、

そうして見つけた時の喜びがまた嬉しい。

そして、ウマカケバさんのあったかい世界が
迎えてくれるのが、また幸せ。


かつて中学生の頃、書道の時間に
自分の書いた字の周りに、折り紙をちぎって装飾をするという

そんな授業があって、私は、筆で【志】と書いた半紙の周りに
青い折り紙をちぎってまぁるく散りばめて

まさに、地球を表現したつもりだったのだけれど、

書道のじいちゃ、あ、失礼、おじいちゃん先生に

『それは、葬式の花輪か?』と聞かれ、

……。

それ以来、アートにはコンプレックスを持ち続けた私だったので、

ウマカケバさんみたいに、
自分の世界を真っ白なキャンパスに表現出来るって
とっても憧れだったりする。

今日みたいな晴れの日に行けたらサイコー。
しかも最終日なので、気になる方は是非ぜひ。

私は今から、映画イベントへ。
かなり楽しくなりそうなので、また報告します。





 
映画「マリリン七日間の恋」FIGAROで書きました。

そこにも書いているのだけど、本作はマリリン・モンローを
知っていたり、

メソッド演技が何か、ローレンス・オリヴィエはどんな人か
などを知っていた方が、より深くキャスト陣の心模様を理解
することができるような気がした。

コラムには書けなかったが、ジュディ・デンチの存在感と
演技はさすがだった。もちろんケネス・ブラナーも。

ミシェル・ウィリアムズは、メリル・ストリープ同様
実在の人物を演じて、惜しくもアカデミーを逃してしまったけれど

「似てるか、似てないか」という点ではメリルの方が似ていた
のかも知れない。(顔かたち、雰囲気、動きという点で)

でも、ミシェルの、なんていうかマリリンが宿したスピリット
みたいな。。。うまく言えないんだけど、私にはマリリンの魂に
少し触れられたような気がして、

やっぱりミシェルのマリリンは素晴らしいな、と思った。


観ているときは、正直、大好きなマリリンの顔・かたちが
チラついてしまって比べてしまったりするのだけれど

映画を見終わった後から、何だかじーんと来たというか。


それにしても、どれだけ抜群なスタイルや神から与えられた
類いまれな才能、人を惹きつける魅力を持っていても


それでは、幸せになれるとは限らないのだな・・・と思ってしまう。

何があれば、人は幸せになれるのだろう。


でも、マリリンがどこまで幸せで不幸せだったかも

マリリンしかわからない。


彼女の映像が見たくて、DVDを探している暇もなかったので
youtubeで検索したら、何故かマリリン・マンソンの映像が
やたらと登場してしまい、

慌ててサイトを閉じてしまった。

今度ゆっくり彼女の作品を改めて見直してみようと思う。





 
本日、映画「スーパーチューズデー〜正義を売った日〜」の
映画イベントにて、杉村太藏さんをお迎えした。

本作は、ジョージ・クルーニー監督作、アメリカ大統領選の
裏側を描いた濃厚ドラマ。

ライアン・ゴズリング、ジョージ・クルーニー、フィリップ
シーモア・ホフマン、ポール・ジアマッティという

私の大好きな俳優ばかりが出演し、深みのある演技を見せて
くれる。

彼らの心理ドラマにフォーカスされているので
政治に決して詳しくない私でも、ぐいぐい挽引き込まれて
しまった。

(ちなみにレオナルド・ディカプリオが制作総指揮として
参加・・やっぱりレオ氏はこういうのん、好きなのね)

内容は、杉村太蔵さんをPRプレジデントとしてお迎えし
杉村さんが、学生らの質問にどんどんと答えていく流れ。

内容はシネマトゥデイさんの記事がこちらね。

杉村さんとご一緒するのは、これが2回目。
イベントが始まる前にずっとお話させて頂いていたのだが、
普段では静かにお話される方で(そりゃそうですね、笑)

実際あった選挙の舞台裏の話や、まさに映画のような
公に一言(ある業界に対する話の際に)偏った発言をすると、
どんな波紋を及ぼしてしまうかなどお話してくださった。

そのちょこっとした内容だけでも

「いやぁ・・・、こりゃ大変だわ。
聞いているだけで胃潰瘍になりそう・・・、その大人の世界って
私が一番踏み入れたくない領域かも・・・(涙)」といった感じで

は、はぁ・・・そうですか、そりゃ大変どすのう・・・

と、政治家を接待している芸妓さんのような受け答えに
なってしまった。

学生さんとの質疑応答は、記事以外に様々な話題に上り
杉村さんは一生懸命答えてくださっていた(いつもの調子で)。

記事には、ショッキングな(!?)内容が取り上げられて
いるけれど、他の質問ではものすごく頷ける内容もあって

ステージ裏では、色々政治の事を教えて頂いたのが面白く

貴重な、良い時間を頂けたなぁと思う。

「スーパーチューズデー〜正義を売った日〜」は31日(土)〜。
















今朝、日経ウーマンのblogの方に
先日、お伺いしたkurkku caveでのディナーを
ご紹介しているので、

気になる方は是非ご覧くださいませませ。


ここは小林武史が代表を務めるkurkku の
先月オープンした、またまた新しいお店。

隠れ家っぽくて落ち着ける上に、
メニューが私の大好きなお野菜豊富で
男子にも嬉しい上質のお肉がたっぷり。

ちょっぴり場所が不便なのだけど、
でも、もう一度来てトライしたいメニューがいっぱいだった。

写真は、最初に登場したお料理。
…一体何かは、ブログにて。
(このブログのLINKの日経ウーマンを
クリックどうぞ)。

★★★


そして本日『センター・オブ・ジ・アース2』の試写。

週末に、キャイ〜ンさんとご一緒させて頂くのだけれど
どんなイベントになるのか今から楽しみだなぁ。

3Dメガネをかけながら、ふと、映画好きの父を思い出した。
眼鏡をかけ、コンタクトを持っていない父は、
自分の眼鏡の上から3Dメガネをかけているのだろうか…。

ちょっぴり気になる…。






諏訪大社近くのイタリア料理店、CIAOさんにて。

仔牛のサルティンボッカ。



諏訪大社の大きなパワーを頂いてきます。



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