先日16日は、映画『スノーホワイト』日本語吹替版
ラヴェンナ女王役の小雪さんと、ハンターのエリック役の
椎名桔平さんをお迎えして
アフレコ収録の模様やマスコミ記者会見が行われ
MCをさせて頂きましたよ。
ここでのアフレコ収録というのは
「こんな感じでやっていますよ〜」というのを
マスコミさん向けにお見せするのです。
(実際は、ヘッドフォンをしてマイクも近くにセットして
行うのですが、ここではお披露目なのでつけません)
私も、ディレクターさんと一緒にスタジオのブース内で
聞かせて頂いていたのですが
椎名桔平さんの声に皆さんからの絶賛が!
ちょっとけだるい感じのニュアンスで、
「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワースが演じる
ちょっぴりやさぐれたハンターを演じていらして
クリスさん、日本人だったら絶対こんな言い方しはるわ〜
とさえ思ってしまう、ハマりぶりでした。
小雪さんは、お姿は”悪の女王”というよりは、王女さま。
とっても小顔で、お肌もさすがの極上SK-鵺。
本当に美しい方でした。
よく、「女優さんみたい〜」っていうフレーズで皆さんが想像
されるであろう”女優さん”って、こういう方を言うのだわ
っていう、
辞書で「女優」って調べたら小雪さんの顔が出てくる
みたいな、そんな(どんな?)方でした。
宣伝さんによれば、アフレコ収録の時はスッピンで来られる
そうで、「スッピンの時の方が可愛いって思えるほどなん
ですよ〜」(男性証言)とのこと。
やっぱりSK-鵺使わなきゃ!ハイボール飲まなきゃ!
あ、今は違った!と盛り上がりました(男性と)。
アフレコでは、小雪さんは、
シャロン・ストーン演じる極悪ラヴェンナ女王を、
様々なニュアンスで挑戦されていました。
(シャロン・ストーン自身が感情豊かに表現しているので
なるべく近いカタチで話すのが、結構難しいのだそう)
そして、控え室では椎名桔平さんが、小雪さんに
「どうだ〜体調は〜、子供は寝るようになったか?」とか
「旦那は、大変そうか?」など優しい言葉をかけていらして
とても良い雰囲気でした。
映画「スノーホワイト」は、そんな雰囲気とは全く逆(笑)。
女王もスノーホワイトもエリックも戦う、戦う。
「アリス・イン・ワンダーランド」のスタッフが集結した
アクション・エンターテインメントに仕上がっているようで
こちらも、どうぞお楽しみに。
http://cinetri.jp/report/snowwhite_afreco/