先日、神戸の街を歩いていたら、

シャッター越しに視線を感じ…

チラッと横を見たら、目が合っちゃったよ。

何かわかるかな…わかるよね…


でも、確かめてみないと、大きなオバケかも知れないよ。


おそる、おそる近づいていくと…


……


……





わ!突然、飛びだしてきた!





猫だ!

じゃなくて、ワンコだ!


その後は、お互いスリスリ、すりすり。


仲良しさんになりましたとさ。



本日、グンゼさんオフィスにおじゃまさせて頂く。

お会いしたのは、ストッキング担当の方々。

最近のストッキングはとっても進化していて

つま先がヌードになっていたり
(ネイルが映えるようにね)

UV加工はもちろん、素足のように見える薄さ!

他にも色んな機能がいっぱいあって
科学の進歩を感じた一日だった。


『私はすぐにストッキングを伝線させて
しまうのですがどうしたらいいのでしょう?』

と、お聞きすると、

『そーっと、ゆっくり履いて下さい』と教えて頂いた。

そ、そうですよね。
その基本が出来てないんですよね、私ってば…。

ご一緒したライターのMさんは、
五年ぶり以上の再会で、相変わらずの可愛らしさで

周りの空気をふわふわにしていらした。

先週から、

全身整形をした女性が主人公の『へルタースケルター』

全身皮膚を移植した、
これまた全身整形?の『私が生きる、肌』

ヴィダルサスーンの人生を追ったドキュメンタリー

と、美容絡みの作品が続いているのだけど

それぞれテーマが全然違うのが面白い。

あ、『私が生きる、肌』はフィガロでもご紹介しています。

でも、色々個人的な思いもあるので、
またここでも書きたいなぁ。


カサヴェテス監督の特集上映に関しても

フィガロでご紹介すべく書かせて頂いたのだけど、

読者の皆さんはどれくらいカサヴェテスをご存知なのか

どこまで踏み入って書こうか迷ってしまう。

日々、試行錯誤の毎日であります。


写真は、グンゼさんにお伺いした後に
着物屋さんで出会った浴衣。

こんな柄も可愛いな。






三崎海岸、成龍丸さんにて

金目鯛の冷しゃぶと焼き金目鯛。

元漁師だった板前のおじさんが、

『悪いけどね、うちは煮付けにするような
金目鯛なんて置いてないの。

あれは、タレで何とでもごまかせる。

うちに来たら、冷しゃぶと焼きを食べてもらわなきゃ。』

と、無表情でおっしゃったので、
こりゃ本物でござるな…と思い、
素直にお願いすることに。

まずは金目鯛の冷しゃぶにトライ。



すると…


絶品!!!!!


もう、本当に本当に食べたことのない美味しさで、

冷しゃぶの肉厚さったら…

そのふくよかな味わいってば…

美味しすぎて、目眩を覚えながら

焼き金目鯛へとお箸を進めると


もう…

またもや絶品!!(←表現力なし…)

脂の乗り具合と塩味のバランスが、

絶妙中の絶妙!(もっと表現力が欲しい…)

絶妙OF絶妙!(←ダメだこりゃ)

しかも、皮までパリッパリで美味しくて

わずか三分で完食。


私が美味しすぎて雄叫びをあげていたら

『これはねぇ…日本でもここでしか食べられないね…』

と、また無表情…しかし目の奥が光っておる。


『おじちゃん…あの…もう一つ欲しいって言ったら怒る??』
(↑既にランチの時間は結構過ぎていた)

すると、お給仕のおばちゃんが、

『そう言われちゃぁ、断れないねぇ…』。


と、じっくり焼いて出してくださったのがこちら。



もう、参りました。

こちらも三分で完食。

おじちゃんからの言葉が

『キリがないじゃろ。』


ええ、ええ、あと五回出されても三分で
いけちゃう自信あります。

でも、今度は友達、家族、親族、知らない方も

みんな連れておジャマしたいと思います。

それくらい、感動のお味でございました。


どうりで、芸能人の方々のサインがいっぱいなのですね。


日本人で良かったと心から思えたひとときでした。

 

昨日、東京スカイツリーがオープンしましたね。

あいにくの雨空が残念だったけれど、自然現象
だからしょうがないね。

でも、

最近、上を見上げるニュースが続いて嬉しい。

先日「ソラマチ」を少しご紹介したけれど
エキサイトニュース!さんではコチラ。

日経ウーマンさんでは、コチラ。


ご紹介してますよ。

そして、東京スカイツリーのドキュメンタリーも7月末には
公開されるそう。


eiga.comさんによると

どのような建材を使って組み立てたのかなど、
建設にまつわる疑問を解き明かし、工事現場の模様にも迫る。
3年8カ月の工事記録映像をもとに空撮なども駆使し、
壮大なスケールで撮影された映像で網羅され、
展望台からの絶景や日本人の細やかな技術にかける思いも
凝縮されている。

なんだとか。


工事現場のおじちゃんやお兄さんにポーッと
なってしまう私としては
(危険と隣り合わせのタオルハチマキ姿が♡)
是非とも観なくてはと思う作品であります。








おとといから金環日食メガネを用意し
金環日食アプリをインストール。

昨晩はなるべく早く寝て、
朝の6時半には起床(もう始まってるけど…)。

朝食の準備を済ませ、金環ファッションに身を包み
(パーカー&ジーパン…でも靴はゴールド)

さぁ、太陽はどこだ!

と、マンションを出て探そうとしたら、

実はお庭で見られることを知りました…。

パジャマで良かったやん?

というわけで、

お庭のウッドデッキにデッキチェアを置いて

鑑賞することに。

途中、コーヒーまで淹れてしまったわよ。

隣のお庭はご夫婦に子ども達。

反対のお庭は、一眼レフカメラを設置したお父さんと子どもたち。

お互い挨拶したりして、何だか嬉しい。

皆さんも見た方は多いと思うけれど

メガネを通すとこんな感じ。



ちっちゃ!

ケータイからだとわかりにくい…けど、

確かに、ゴールデンリングは私の胸に刻まれた。

世の中のニュースは金環で持ちきりで、

『一生に一度だ』と多くの人が(私も)感慨深げだった。

でも、それは先の事がわかっているからで、

もしかしたら、


大好きなあの人と過ごした今日や

愛しいあの人と語った昨日は

もう二度と来ないかも知れない。


それなら、遠くのお月様や太陽よりも

自分にとっては、どれほど大切で神秘的なことだろう。

一生に一度だったかどうかは死ぬまでわからない。

だから、こんな風に世紀の一瞬とは思えない。

かも知れないけれど、

きっと、ほんとは毎日が金環日食だと思いたいな。

二度と来ない、

一瞬の連続。




この日の夜は、
世にも恐ろしいホラー映画イベントのイベント。

えーん(泣笑)

でも楽しかったので、またご紹介します。









先日、せっかくの新緑の季節を満喫しようと

白金にある自然教育園を訪れた。

あいにく庭園美術館が休館中だったのが
残念だったけれど、この緑だけで充分。

自然の美を満喫させて頂いた。



紅葉といえば、秋。だけれど、
春の紅葉もこんなに美しいことを
初めて知ったかも知れない。



空気も清々しくて、ここが都内なんてことを
すっかり忘れてしまう。

まるで、軽井沢のよう…訪れた事ないけれど?

歩いていると、
レースのスカートにお花の冠(←本物!)&日傘の女性と出会い、

私もピーターパンの格好をしてくれば
良かった!!と後悔した。
(何だかシチュエーション的に似合いそうという理由)



心が浄化されたひととき、でした。







昨日のレセプションで、可愛いお姉さんさんが渡してくださった

【東京スカイツリータウン限定】紅茶ひよこ。

中の餡が紅茶味なのだそう。

鞄に入れていたら、口ばしがスカイツリーのように…。

すまぬ、ヒヨコよ…。

そして、頭からカプリと頂くと
(更にすまぬ、ヒヨコちゃんよ…)

紅茶味、でした!

え?いや…それ以上にどう説明してよいやら

紅茶バージョンでした!

紅茶味がちょうど良い紅茶味でした!

今度は抹茶味を希望します!

…あ、感想が願望になってしまった…。


ソラマチのグルメエリアは、とっても楽しめそうです。

お土産にもいいね。




東京スカイツリー横に誕生する東京ソラマチ。

今日はその中にオープンするココノハさんのレセプションパーティへ。

スカイツリーの背が高すぎて、
一枚では収まりきれず二枚に分けてみる。

実際見てみると高いのは高いのだけど、
もはや高すぎて、どれくらい高いかよくわからないぞ!

タワーに登ればその高さが分かるのかな。

ただ、私は写真を撮るのにのけぞりすぎて
ひとりイナバウワー状態だったぞ!

そして、ソラマチはこちら。



中に入ると、キレイ!←当たり前

広い←これも当たり前?

お店がいっぱいすぎて、入って3分で迷子!



サマンサタバサなど、女の子が喜ぶブランドもいっぱい!

の中、私が最も興奮したショップは



塩の専門店!←ヘンですか?

あらゆるお塩が売られていて、全て試してみたくなる。

が、ここは急いで会場へ。

無事、お約束の方々とも落ち合えて
ミッションは果たせましたとさ。


めでたし、めでたし…

どんなお店が入ってるか気になる方は
東京ソラマチ、で検索してみてくださいね。

この後は、恵比寿へ。まだ旅は続くのです。


 

先日16日は、映画『スノーホワイト』日本語吹替版
ラヴェンナ女王役の小雪さんと、ハンターのエリック役の
椎名桔平さんをお迎えして

アフレコ収録の模様やマスコミ記者会見が行われ
MCをさせて頂きましたよ。


ここでのアフレコ収録というのは
「こんな感じでやっていますよ〜」というのを
マスコミさん向けにお見せするのです。
(実際は、ヘッドフォンをしてマイクも近くにセットして
行うのですが、ここではお披露目なのでつけません)

私も、ディレクターさんと一緒にスタジオのブース内で
聞かせて頂いていたのですが

椎名桔平さんの声に皆さんからの絶賛が!
ちょっとけだるい感じのニュアンスで、

「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワースが演じる
ちょっぴりやさぐれたハンターを演じていらして

クリスさん、日本人だったら絶対こんな言い方しはるわ〜
とさえ思ってしまう、ハマりぶりでした。


小雪さんは、お姿は”悪の女王”というよりは、王女さま。
とっても小顔で、お肌もさすがの極上SK-鵺。
本当に美しい方でした。

よく、「女優さんみたい〜」っていうフレーズで皆さんが想像
されるであろう”女優さん”って、こういう方を言うのだわ
っていう、

辞書で「女優」って調べたら小雪さんの顔が出てくる
みたいな、そんな(どんな?)方でした。


宣伝さんによれば、アフレコ収録の時はスッピンで来られる
そうで、「スッピンの時の方が可愛いって思えるほどなん
ですよ〜」(男性証言)とのこと。

やっぱりSK-鵺使わなきゃ!ハイボール飲まなきゃ!
あ、今は違った!と盛り上がりました(男性と)。


アフレコでは、小雪さんは、
シャロン・ストーン演じる極悪ラヴェンナ女王を、
様々なニュアンスで挑戦されていました。
(シャロン・ストーン自身が感情豊かに表現しているので
なるべく近いカタチで話すのが、結構難しいのだそう)

そして、控え室では椎名桔平さんが、小雪さんに
「どうだ〜体調は〜、子供は寝るようになったか?」とか
「旦那は、大変そうか?」など優しい言葉をかけていらして
とても良い雰囲気でした。

映画「スノーホワイト」は、そんな雰囲気とは全く逆(笑)。
女王もスノーホワイトもエリックも戦う、戦う。
「アリス・イン・ワンダーランド」のスタッフが集結した
アクション・エンターテインメントに仕上がっているようで
こちらも、どうぞお楽しみに。



















http://cinetri.jp/report/snowwhite_afreco/




昨日『へルタースケルター』の試写状を
ご紹介したら、なんとその後に
沢尻エリカさん活動休止のニュースが
駆け巡っていた…。

詳しいことはわからないけれど、

映画は出来上がった後の公開されるまでにも
沢山の方が心を注いで初日を迎えるので

関わった皆さんが初日を笑顔で迎えられますように

と、静かにお祈りしていようと思う。

そして、へルタースケルターの主人公同様に

自分の美にこだわる女性がここにも?

映画『スノーホワイト』の試写状がこちら。

ハガキに林檎が入っていて、可愛い☆

本日は、日本語吹替を担当された

小雪さんと椎名桔平さんをお迎えして
マスコミ記者会見のMCをさせて頂いた。

またちょっぴりご報告しますね。


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