先日、1月17日に
映画「さよならドビュッシー」の
完成報告イベントが行なわれ
MCを担当させて頂いた。

主演の橋本愛さん、
岬洋介役の清塚信也さん
原作者の中山七里さん
主題歌を歌われた泉沙世子さん
利重剛監督

が登壇され、作品について
色々とお話くださったのだが

その前にとっても素敵な企画が。

クラシック界の貴公子とも呼ばれ
「神童」や「のだめカンタービレ」
でも吹き替えを担当されていた
ピアニスト清塚信也さんの
ミニピアノリサイタル、

そして名古屋芸術大学の方々との
コラボレーション。

続いて、清塚信也さん伴奏で
泉沙世子さんが主題歌を歌われ

会場の皆さんは、清塚さんが
紡ぎ出す美しいメロディや
泉さんのエモーショナルな歌声
にうっとり。

そして何を隠そうこの度の会場が
ヤマハホールという、音楽を聞く
には最高の空間だったので

もう音が響く、響く。

私のご挨拶の声でさえ、響く。

お風呂に入って歌ったら
「なんか上手くなった気がする〜!」
レベルなんかじゃない。

お風呂で歌った時の声の響き
をカップラーメンとしたら

ヤマハホールの音の響きは
燕の巣がメニューにあるような
超高級中華レストランの
ラーメン、いや汁そばだ。

って、私の感動伝わってます?

そこで、演奏してくださった
清塚信也さんのピアノは
リサイタルに行かれた方なら
ご存知かもしれないけれど

なんていうのかな、

有名な曲を大胆にアレンジしな
がら、驚きのテクニックを
披露してくださり

でもそれが、とっつきにくい
感じじゃなくて、すごく自由
で、ピアノってこんなに楽しい
んだ!っていうワクワク感に
満ちた気持ちにさせてくれた。

そして、その後のトークの
様子はシネマカフェさんの記事
をどうぞ。

橋本愛さんには、サプライズで
ピアノの形をしたケーキで
お祝いしたりと和気あいあいな
素敵なひとときでした。

公式サイトはこちら

 
本日、映画『リンカーン』試写の為に
電車に乗り、座席に座ったところ


次の駅で、猫の耳のついた帽子
(ニット帽ではなく、結構本格的な
若干、被り物に近い)をかぶった
おじいちゃんが

おじいちゃんが、お座りになった。

入ってきた時に、思わず3秒ほど
凝視してしまった。

茶色いトラ猫系の被り物帽子
(耳まで隠れるタイプ)に
ユニクロの紫のダウン、
ライトブラウンなワークパンツに
ナイキかアディダスのスニーカー

という、
かなりカッコいいスタイルに
その帽子だった為か

更には、お顔もトラ猫系&日焼け
だったからか

違和感ナシ!!!

むしろ、馴染みすぎ!

そのまま、「CATS」に出演して
頂きたいと思ったほどだった。


もう一回、拝見したいけど
失礼に思われるといけないと
思い、私は向こうの窓側に映る
(車内はすいていた)
おじいちゃんを見ようとした。

すると、私の姿も映り込んでいて
(そりゃそうだ)

そこには、猫の耳あてをした
(以前、UPしたアレね)女が。


しかも、この座席には他に誰も
いなくて

耳のついた猫の被り物系帽子を
かぶったおじいちゃんと

猫の耳あてをした女が
並んで座っているという

かなりおかしな状態になっていた。


が、前には、1人だけサラリーマン
風のおじ様が明後日の方向を向いて
いらしたので

全く気づかない様子で

私は、この状況かなりおかしいはず
なのに誰ともシェアできず

もどかしい思いでしょうがなかった。


おじいちゃんは、早々に出ていかれて
しまったので

何だか失恋したような気分にすら
なってしまった。


最近、色々と素敵な時間を頂き
またゆっくり書きたいと思っている
のだけど、

今日はそんな感じでした☆



先日、1月14日は

映画『ベルセルク 黄金時代篇? 降臨』
イベント” Berserk Dreaming Yell”
にて、

エンディング・テーマを手がける
川畑要(CHEMISTRY)さんをゲストに

第一部:梅田Ema1階フロアにて
入場フリーのスペシャルトーク
イベント。

第二部:試写会の後に川畑さんが
エンディング・テーマを生歌で披露。

というプレミアムイベントのMCを
させて頂いた。

第一部では、会場に朝の7時半から
並んでいた方もいらしたらしく
(ちなみに本番は17時30分〜!)

川畑さんのファンの方でいっぱい。

ステージとの距離が近くニッコニコ
なお客様の前で、

川畑さんは、どんな想いでこの曲を
作詞・作曲されたのか
漫画「ベルセルク」の魅力、そして
映画ならではの魅力を語って頂き
盛り上がった。


そして、第二部では、

上映終わりに、エンディングテーマ
が流れるところを
本人が登場して歌う・・という
なかなかありえないスペシャル企画。

『ベルセルク』ファンの方ならご存知
かも知れないけれど
この完結編にあたる本作は、上映後
言葉が出なくなるくらい衝撃的だったり
するので、

川畑さんご本人も、登場前の控え室で
「上映後はさすがに緊張する・・・」
なんて、おっしゃっていた。

けれど、上映が終わって、
エンディング・テーマのイントロが
流れ、川畑さんが袖から登場し

いつもとは違うスクリーンの前という
ステージに立ち、歌い始めると
お客さんがあまりに真剣に耳を傾けて
いらっしゃる雰囲気も影響してか

川畑さんご自身のボルテージが
どんどん上がっていくのが袖で見て
いてわかった。

途中から涙を流し始めるお客様も
いらして、スタッフの皆さん含め
会場中が濃密な空間になっていく
のを肌で感じる。

川畑さんが歌い切って、、、
私の登場…って、ものすごーく
出にくいんですけど(笑)

でもお仕事だからね、出るよね。

そして、歌われた後の
ご感想などもお聞きしながら

この歌は「1人で運命を切り開いて
いかなくてはならないガッツと
ソロ活動を始めた自分とも重なり
想いが詰まった曲である。」こと
お話してくださったりと

とても貴重なひとときを会場の
皆さんと過ごして無事に終わった。

本作の公開は
2月1日から公開です。
気になる方はぜひ映画館へ!


☆☆☆

と、キレイにまとめたい所なのだが

この日の私はてんやわんやだったの
である。


というのも、

その日は関西に12時過ぎ着の飛行機
に乗る予定で、

実際、乗ったのだ。

11時には機内に乗り込み、CAさんの
非常の場合には…のアナウンスを
おぼろげに聞きながら、だんだんと
記憶が無くなっていき(→熟睡)

ハッと気づくと既に12時過ぎ・・

あれ?
もう地面ついてる?

知らないうちに飛んで着陸??

と思いきや、誰も動く気配もなく
おかしいなぁ〜と思っていると

その30分後、

「大変申し訳ございませんが
 今朝からの雪の為、
 今、欠航が決定致しました。」

クラッ‥

軽く目眩…


まだ羽田…しかも欠航…


そして、空港内まで運んでくれる
迎えのバスを待つこと1時間。

だんだんと目眩から焦りへ…。

これ、もしかして

結構(欠航とかけてみる)大変
なことになっているのでは??

私ってば、本番に間に合わないの
では‥?

ことの現実がわかり始めた今
かなりのかなり焦ってきた。

が、

隣の男の子が、さっきから
「お尻、かじりむし〜♪」
「おしり、かじり虫〜♪」

と歌っておる…。


あまりに何度も歌うので
私まで一緒に口ずさみそうに
なったが、

そこまで悠長な気持ちに
なっている場合ではない。

とにかく品川まで行って、
新幹線に乗るまでの乗り換え
時間等々を調べた。

計算すると、クラッ‥

本気でヤバい…。

軽く気が遠のいたところで
迎えのバスがやってきた。

私は出る扉近くの席に座り
到着した瞬間ダッシュ!

電車に乗り換え、何とか
品川駅へ。

途中窓から、まるで吹雪の如く
雪が降っているのが見える。

思わず、

「上野発の夜行列車、降りた
時から〜♪」と頭の中で
石川さゆり嬢の声が流れたが

ここは青森ではない。

とか、ワケのわからない否定を
心の中で呟いて、曲を止めた。

でもって、品川駅に着いたは
いいけれど、

私のような人々で券売機は
長蛇の列。

が、私があまりにも悲壮な顔を
していたからか、

前のご婦人が順番を譲って
くださるというミラクルが起き(涙)

いつもの8倍くらいの速さで
チケットを買ってホームに滑り込み

向かうは新大阪へ。

途中、小田原で

「新幹線に積もった雪を落とし
ますので、10分到着が遅れます。」

というアナウンスにも

クラッ…黒目が無くなりかけたが

とりあえず、気を確かに
新幹線の中で5分ほどスタッフの
方と打ち合わせ。

その後、恐怖の雪かきアナウンス
も放送されることなく、

無事、新大阪に到着。

そして、会場についたのは
本番15分前(笑)。←って
笑っている場合ではないのだが

これがありがたいことに
スタッフの皆さんが温かく
迎えてくださり、

私はコートを脱いで、何事も
なかったかのようにステージに
登場…。

第1部、2部とも無事に終わった
のであった…。

宣伝さんからは、終了後
事前にきちんとご挨拶できなかった
ことをお詫びすると

「え〜、そうだったんですか!
 全くそんな風に見えませんで
 した!」と驚かれてしまった。

私は意外と「何食わぬ顔」という
のが得意なのかも、、、と新たな
自分を発見した気がした。。

って新しい自分感じてる場合では
なく、何もかも用意周到に待って
いてくださったスタッフの皆様に
感謝しきり、

運良く乗れた神様にも感謝、、
なのだった。

この事を知った親友が
「きっとmicの日頃の行いが
良かったからだね!」と言って
くれて、その優しさにじーんと
したのだけれど、

よくよく考えてみれば
日頃の行いが良ければ、飛行機
も飛んでくれたような気もして

うーむ。。。

今回はあまりにもイレギュラーな
ハプニングだったとはいえ

万が一、をどこまで備えるか
色々と考えた日なのだった。

まだまだ東京は雪も残ってるから
皆さん、すってんころりん
気をつけましょうね。



















 


映画『ベルセルク黄金時代篇鶚 降臨』

見終わった後、脱力・・そして
色んな意味でショック・・・。

そして、またもや映像が
さすがのスタジオ4℃さん・・・

・・・が多くなってしまうのは
ご覧頂けるとわかって頂けそうなの
だけど、ちょっと言葉失い気味に
なってしまうのね・・・。


それほどスゴいって事なのです・・・。


これは、スクリーンで観るからこそ
本作の世界観が伝わるような気がするなぁ。

と、上手に説明できなくてダランダランで
ごめんなさい。


というわけで?、明日のトークショーでは
もう少しマシにお話させて頂きます(笑)。

詳細はこちら!



明日14日は、梅田Emaで川畑要さんを
(CHEMISTRY)ゲストにお招きして
本作のプレミアムイベントが開催されます。


第一部は、フリーイベントとして
トークショーを行うので、ぜひお近くの
方は遊びにいらして。


第二部では、川畑さんの歌うエンディング
テーマを披露してくださいます。

皆さんとお会いできるの楽しみにして
います〜☆

詳しくはこちら 



9日、本日は朝に神戸空港を発ち
その足でザ・リッツカールトン東京。

というのも、

トム・クルーズ主演最新作
『アウトロー』の記者会見が開かれ

トム・クルーズさんはじめ 、
ヒロインのロザムンド・パイクさん、
クリストファー・マッカリー監督が
登場されるから。

クリス・ペプラーさん司会のもと

トム・クルーズさんの通訳は
同じみ戸田奈津子さん。

お二人の息がさすがピッタリで
彼が少し話しては、すぐに戸田さん
が通訳、そして少し話しては
またすぐ通訳。

まるで、通訳のわんこそばを見て
いるようだった。

いわゆる、俳優さんが英語で
ずーっと話した後に、通訳さんが
一気に全部訳す…のではないので
トークにライブ感があって
聞いてる側はありがたい。

トム・クルーズさんも会見には
慣れておられるので、そういう配慮
をしてくださっているのかなぁ
と思っていたら、

質疑応答の際に、ひとつの質問に
20分くらい(に感じた)色々お話
してくださって、とうとう質問っ
て何だったっけ?と思い出すのが
難しいくらいのたっぷり具合で、

その辺りは、作品の事を話したい!
という少年心満載な感じだった。
(どうしても司会者目線で見てしまう
ので、トムさんそろそろ次の方
いきましょう…と思ってしまうの…)


でも、一般のお客様が対象の
大ホールでの舞台挨拶では完結に
お話されていたので、やっぱり
きちんと使い分けていらっしゃる
ところがさすが。


…でも、車好きのトムさんなので
カーアクションの話題になると
記者会見の場ではまたもやブレーキが
効かなくなっていらした(笑)

しかも、話が面白いから皆もついつい
引き込まれる…。
(やっぱり司会者目線なので、終了
時刻が迫るとドギマギするの…)


作品そのものは、アウトローという
からには、どれだけハードボイルド
なテイストかと思いきや、

実は女性もかなり楽しめてしまう
時々、ククッと笑えるユーモアも
織り交ぜつつの、

女性、男性共に好きになっちゃい
そうなキャラクターで、

他にも色々書きたいけど、それは
お仕事原稿に盛り込むとして

結果、

こりゃデートムービーにも
宜しいんじゃないかしらん。

個人的には、ロバート・デュヴァルに
きゅーん(←渋すぎる名俳優)。

気になる方は来月公開なので
原作など色々チェックしてみて。

そして、トム・クルーズさんは
自家用ジェットで帰って行かれ
ました〜。

自家用ジェット…。


皆さん、明日も自分の足で歩いて
がんばりましょう!!


自家用ジェット…













今年初めに、書初め…ならぬ

自身の延命治療に対する表明文書
を書き上げた。

映画『終の信託』を観て、

たとえ患者本人が延命治療を
拒否したくても、

言葉で伝えられない限り、
それは受け入れられない。

つまり、
もはや言語を発するのも
ままならない状態に陥っていて

これ以上苦しんだり、
周りの家族に迷惑をかけたくない
と思っても、

医師は自らの判断で延命治療を
終わらせることは出来ない。

ただ、事前に文書として残して
おけば、患者の意思は受け入れ
られると知った。


ので、
きちんと書いておかなくては
とずっと思っていたのだった。


生きてる途中でもなるべく迷惑を
かけたくないと思いながら
気づいたら、かけっぱなしなので


さすがに死ぬ間際までは…ね。


写真は、山梨の旅行中に頂いた
自然食のお店のサラダ。

延命治療?は、元気なうちに
めいっぱい行いたいと思います。

きちんと今日は体内をアルコール
消毒させておきました。




お正月は急遽、山中湖へ。

富士山がとっても近くて
富士急ハイランドにも近い
山梨県ね。


ちょっぴり朝早く起きて
日が登り始める頃に(上の写真)
富士山に会いに行くと



なんとも荘厳で美しい富士山が。

私はこんなに富士山に接近したのは
人生で2回目で

しかも10年以上ぶりだったからか
いたく感動してしまい、

思わず『父よ!』と心の中で
叫んでしまった。

どこまでも雄大で、揺るぎない愛で
見守っていてくれそうな
ニッポンの父!!

…って、私、だれ…?


そして、当たり前なのだけど、
車で移動していても富士山が。



すごいな〜、この辺りに住んでいる
方は富士山が目の前にあるのが
当たり前なんだよね。

不思議だぁ。

この山に登る方々もいるんだ
もんなぁ…尊敬…。


そして、ここで人生初体験しよう!
という事になり、

富士山の麓ならぬ、ふも麓くらい?
のエリアでセグウェイに初挑戦。

セグウェイってコレね。

立ったまま前に体重をかけるだけで
前進してくれる

日常使いで欲しいぞ!という
マシーン。

ちなみに止まる時は、腰を引いて
体重を後ろにかける。

でも、かけすぎると後進してしま
うので、このさじ加減がポイント。

スタッフの方に使い方をレクチャー
して頂き、周りをセグウェイで
周遊すること30分。

家族連れやカップルから
『あ!セグウェイだ!』と声をかけ
られ?

子ども達は『あれ、乗りたい!』と
注目を浴びるも

安全のためにコートの上から肘当て
脚にも膝当て、しかもヘルメットを
かぶるという、なかなかハイセンス
な格好をしているので、

とっても楽しく、気持ちいい

反面、なかなか恥ずかしい。

が、慣れてくると、そんな自分の
ヘルメット姿を忘れ、色んな場所
に行ってみたくなる。

このセグウェイで湖畔や海辺、
山もどんどこ登ると楽しそう。

と、満喫したら、既にお昼前。

セグウェイでいっぱい遊んだから
お腹空いちゃった〜!

と、爽快な気分で話すと

『乗ってただけで、何もカロリー
消費してなくない?』というドライな
声が…。

すっかり何キロも歩いた気分に
なっていた…。


私の人生という名のでこぼこ道に
セグウェイが欲しいです。







新年あけまして
おめでとうございます。

先日、年末のお礼は改めて…
なんて書いていたのに

気づいたら新年になってた!

どう考えても地球の自転が速く
なっているからという理由しか
思いつきません…。

というわけで、

昨年の御礼と新年のご挨拶を
かねて、書きますね。

昨年は、お決まり?の漢字一言
で表すと…

『追』

…追いかけられてた
追い込まれてた、追われる身
だった…

違う、違う

もっと前向きな感じで


『疲』

全然ポジティブちゃうし!


うーん…何だか月並みだけど

『縁』

かなぁって思う。


昨年の夏、
思い出深いお仕事といえば

映画『ヘルタースケルター』
ジャパンプレミア&初日舞台挨拶

映画『るろうに剣心』舞台挨拶
計15回etc

沢山の印象的なお仕事が多かった
けれど、

これら全て関西時代からお世話
になっていた方とのご縁だったり

他の作品にも、私の事を覚えて
くださっていて…という
有難いご縁で実現出来たこと
ばかり。

もう色んな方に足を向けて
寝られないので、
逆立ちしながら眠るしか
ありません。

時には東京と関西の行ったり
来たりが続いている時期など

元々、方向音痴な私は

だんだん自分が何処にいるか
わからなくなって


新幹線の品川駅から新大阪行き
に乗らなければならないのを

品川駅から東京駅行きに乗って
しまい、

気づいた瞬間
『何処、行きたいねん!』

と、心の中じゃなくリアルに
声に出して自分に突っ込んだ
事もありました。

他にもやらかしたトホホな出来
事は沢山過ぎて忘れましたが

来年は少しでも減らしたい!

と思ってもおそらく無理なので

そうなった時の対処法、
リスクマネジメント、
上手な謝り方
女を武器にした甘え方
を身につけていきたいと
思っております。


昨年の春は、ハーフマラソンに
挑戦!という、これまでの私
では考えられないチャレンジも
ありました。

来年は、いよいよフルマラソン
に挑みます!


と、言えたら
カッコいいのですが
それはさておき(笑)

そのパワーは、今年は
舞台活動に向けていきます。


これまで毎年上演してきた
ひとり舞台を昨年は行わない
と決めたことは、

自分で納得したとはいえ
個人的には結果的にものすごく
ツラい事だったのだけど、

その分、色んな発見もあって
次の舞台に活かそうと思って
るので、またステージで皆さん
とお会いできますように…。

こうして今年は脚本を書かな
かった分、

フィガロなどで映画コラムを
通して私の思いを随分盛り込ま
せてもらいました。

作品の評論というよりも
mic色の方が濃厚だったり
ただの寝言?になってますが

そんな感じもキライじゃないわ
という方は、これからも読んで
頂けると嬉しいです。


そして今年は他にも色んな事に
トライする年になりそう。

楽しみにしててくださいね!

なんて事は言えませんが

何かやりはるねんな〜程度に
さらっと心かすめて頂ける
だけで嬉しいです。

というわけで、

皆さんにとって
素晴らしい一年になります
ように☆


と、締めくくりたい所ですが、


長いね、今回のブログ

異様に長いね、ごめんね。

あとちょっと辛抱してね。


話、元に戻して…

この一年毎日が素晴らしい!
なんて思えるなんて

私には正直考えられない訳で

きっと昨年みたいに

いっぱい悔しい思いもする
だろうし

悲しい事、大変なこと、
誰かを傷つけたり、
傷ついたり

生きてること自体
投げ出したく事だって
あると思う。

そんな出来事に出会った時、

なるべく、必要以上に
悲しんだり、卑屈になったり
打ちひしがれたり
ヤケになったり
不安がったり
自分を追い込んだり
したくないな、と思う。

そして、

勿論それと同じくらい
楽しいこと、嬉しいことも
あると信じてる。

その時には、その幸せを
めいっぱい噛みしめたいな
と思う。

噛みしめすぎて
調子乗りすぎ、とか
テンション高すぎ、
無駄に明るすぎ、
昼間から飲んでるのか?って
言われても、

そこは軽く反省するとする。

そして、
そんな自分に捉われ過ぎないで

もっと周りの、誰かの笑顔を
想像しながら生きていけたら

毎日は、きっと面白い。

って思うんだけど、どうかな?

今年はヘビ年ということで、

私もヘビさんのように、

細く、長く、クネクネっと
上手に人生を渡り歩ける女を
目指したいと思います。

今度会った時に、私がクネクネ
してたら、そういう事なんだな、
と思っていてください。

いつもブログを読んでくださって
いる方々、たまたま辿りついて
読んでもたわ、という方

改めて、ありがとうございます。

今年も、その日の気分によって
文体が変わる気まぐれブログ
ですが、たまに遊びにいらして
くださいませ。

色々、長々書いたけど、

とにかく健康一番!
ノンストレスが一番!

いっぱい空を見上げて
深呼吸しながら
過ごしていこう。

そして、
同じ月を見上げながら
時々、ロマンチックな夜を
過ごそう。

写真は、先日たまたまカフェに
置いてあった
スピリチュアルカードを
引いたらコレでした。

マスターサイキック。

この意味は、またどこかで…。






































1

Calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< January 2013 >>

Twitter

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

  • 深夜ドラマ「白鳥麗子でございます!」に出演させて頂いてます。
    mic
  • 深夜ドラマ「白鳥麗子でございます!」に出演させて頂いてます。
    ミッキー
  • 湊かなえさんも!井上真央さん、綾野剛さん、中村義洋監督and more お迎えしました☆白ゆき姫殺人事件
    mic
  • 湊かなえさんも!井上真央さん、綾野剛さん、中村義洋監督and more お迎えしました☆白ゆき姫殺人事件
    なごみ
  • 見て見ぬふりをする訳にはいかなかった新約聖書
    ビューティキープ
  • Paul!一生忘れません!
    Beautiful human life
  • micひとり舞台東京公演で頂いたご感想チラリ。。
    ビューティキープ
  • あなたの心のユリの花粉になりたい
    mic
  • あなたの心のユリの花粉になりたい
    大阪おばさん(^.^)
  • ひとり舞台を終えて…
    mic

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM