先日、新潟 大地の芸術祭へ。

湯沢の方はまだまだ雪景色。

そして、桜は…



まだ咲き始めだったり…


最も印象的だったのは、
ジェームズ・タレル作品“光の館”



外観はシックな造り…タレルが
瞑想できる場所をイメージして
デザインしたのだそう。


そして中に入り、畳の部屋に
寝っ転がって天井を見ると…



分かります?空が見える。

吹き抜けになっているのですよ。


しかも、寝る場所を変えてみると…



空の色も変化して…

光を操るアーティスト、タレルさん


直島の作品も大好きだったけれど
今回も素晴らしく、

家の隅々に至るまで、自然の光を
楽しめるようになっていた。

しかも季節、時間帯によって刻々と
変化していく美しさ。




途中で、屋根を閉めるプロセスも
見せてもらうことが出来た。


我が家に欲しい、笑!


そして、この光の館、なんと宿泊が
出来るという…タレル作品で宿泊
可能なのは世界でもここだけ
なんだとか…。

いつか必ず泊まりにこようと
心に誓って、館を後にした。


それにしても、新潟はお米だけじゃ
なくて空気も美味しい。


これって本当に贅沢なことです。





それは横須賀市にあるんです。

よくわからないんですけれども
車でぐんぐん坂を登っていくと

一軒家と間違いそうな入り口。

辺りは香ばしい珈琲の香りが…


ドアを開けてみると…



そう、カフェなんです。

日本家屋の中にモダンなカフェ

雰囲気のいいギターの音楽が流れ…





ソファの席も。




外の景色が見えるのも嬉しい。
お昼だと今なら新緑が楽しめるはず。



また珈琲も美味しいのですよ。

フレンチプレス等々、飲み方も
チョイスできます。


男子の皆さん、ぜひGWにデートで
どうぞ。

女の子はきっとこんな素敵な場所
を知っている貴方の事を好きに
なります(笑)。


詳しくはこちらね。



最近、買ってお気に入りの品がコレ。

私が原稿を書く時、自宅では
イームズ様のチェアに座っている
のだけれど、

どうしてもザ・仕事椅子ではないので
背筋をピンとしていようとすると、
だんだん疲れてきちゃう。

脚本を書いたりすると長丁場に
なるので、パソコン用の椅子を買った
方がいいのかなぁと思っていたら、
たまたまこの商品を発見。
Amazonの評価が良いので試しに…
と買ってみたら、


良い!

楽ちん!


中山さん、すごいぞ!

ちなみに私はSサイズ。

これを装着しながらフィガロの映画
コラムを書いてる姿を想像されると
かなりお洒落感に欠けるのだが…

一応、キャミソールの上にコレつけて
その上にトップス着てるので大丈夫!
(?何が?? そして何の主張??)

しかもダンスをする時の姿勢に
通じるものがあるので一挙両得!
(な気がする)。

コレをつけて外にも出たいけど
まだ少しためらいが…。


ご参考までにこちらね。

先週の土曜、20日は、
『ペタルダンス』初日舞台挨拶にて

宮崎あおいさん
忽那汐里さん
安藤サクラさん
吹石一恵さん

石川寛監督をお迎えした。

先日18日にも女子大生限定試写会
と題して、女子大生だけを対象に
宮?さん、忽那さん、石川監督と
トークイベントをさせて頂いた。

ペタルとは、花びらのこと。

花びらが舞うように、揺れる女性
の心模様を優しく繊細に描いた本作
tokyo.sora 、好きだ、を描いた石川
監督らしい作品で、私は大好きだった
ので、こうしてご一緒させて頂けて
とても嬉しかった。

四名のキャストの皆さんは、
控室でも和気あいあい、楽しく
お話していらして、

石川監督は、そんな皆さんを静かに
見守っていらっしゃる感じ。

ステージの上では、

宮崎さんの監督や色んな方に対する
気遣いが溢れ出ていたし

安藤さんはほわほわで繊細な感性&
天然的に面白い所がトークにも現れ

忽那さんはお若いのに、しっかりと
自分の言葉で丁寧にお話されていて

吹石さんは年長さんらしく、きちっと
締めてくださったり、サバサバっと
お話される様子がまったり系の皆さん
とバランスが取れていて、お話が
まとまりやすいという…


何だか本作同様、絶妙な存在感の
ハーモニーが何とも心地よく


心に沁みる素敵な作品が、舞台挨拶
では何故か毎回笑いの起きる楽しい
ひとときだった。


それにしても、石川監督のお優しい
物腰の柔らかさよ。

このような作品を作るのに、実は

『俺、ザ・監督だ、か、ら!』
どどーん!みたいな方だったら
(って、どんな方…)どうしようかと
思ったけれど、

作品そのものな方でいらっしゃった。


本作は、別に誰に話すワケじゃない
けど私はすごく大事にしたいと思って
るんだぁ…って事を映画にしてもらえ
ちゃった感じ…。

沢山の方にご覧頂きたいなぁ。

女子大生限定試写会の様子はこちら

初日舞台挨拶はこちらね。


おまけ。

一回目の後、吹石さんに『関西ご出身
ですか?』と聞かれてしまった。
『え、バレました?』から始まり
吹石さんも関西ご出身で盛り上がった
のだけど、


だけど、いまだに謎!

めっちゃおすましして喋っていた
はずなのに、どこで関西弁が?!

どこ?どこ?

どこやねんやろー?

ちょっぴり昔のお話ね。

先週の金曜日から試写会MC&
次回の舞台の打合せの為、
大阪入り。

翌朝の明け方に淡路島の方で
地震があり近辺の方々はびっくり
されたのではないかと…
今更ですが(>_<)地震を感じた方々
大丈夫だったでしょうか?


他にも最近、様々な所で大地が揺れ
ているので、心して過ごさなくては
と思っているのだけど

その日は私は恥ずかしながら、
全くもう
一切気づかずに熟睡していて…



震源地からは少し離れた
大阪のホテルだったから気づか
なかったのかもと思っていたら…。

その後
『映画クレヨンしんちゃん』最新作
親子試写会の会場に入ると


大阪にお住まいのスタッフの方々

口を揃えて、

『地震の長い横揺れで起きました!』

との事。


が、がーん。


そんなだったの??


鈍感な自分に落ちこむ事、3分。
気を取り直し、クレヨンしんちゃんが
大好きなちびっこ達の前で

映画のお話をするも、ちびっこちゃん
がとにかく元気。予想以上に元気。


しんちゃんの好きなお菓子は?

カルビーだっけ?

ポッキーだっけ?

ちくわだっけ?

と聞くと、

『チョコビー!!!!』と
全力で教えてくれる。



しんちゃんの飼ってる犬は〜?

赤だっけ?

黒かな?

ムラサキだよね?


『シロー!!!!!!!!!!』


全身全霊で正してくれる。
元気すぎる…。大好き…。



そんなこんなで映画を紹介してるのか
ちびっこ達と戯れているのか
わからない司会を無事務め上げ?

新大阪駅に向かうも、地震の影響で
大幅にダイヤが乱れ


購入していた指定席チケットの時間
に間に合わず、再び

が、がーん…。


半分泣きかけでJRのお兄さんに
事情を話したら、あっさり

『次の新幹線の指定席に変更でき
ますよ。』との事。


私が潤ませたこの涙…必要なし!


という訳で、サクッと次の新幹線に
変更して頂きホームへ。


出発まであと二分!というギリギリの
時間にどうしても飲み物が欲しくなり

売店に駆け込んで30秒、
めっちゃくちゃ悩んだ末に思わず
手にした一本がこれ。






みそ汁(カップとお箸つき)。


座席についてふと我に返る。


究極の選択?で嫁入り前の女性が
とりあえずの一本がみそ汁で
いいのだろうか?


ナントカハニーラテとか

午後のほにゃららとか、

ピーチなペケペケ


みたいなラブリーな選択も出来たはず


いっそのこと、生ビール!
みたいな男前なセレクトもカッコ
良かろうに。


無意識に手にしたドリンクが
おみそ汁でいいのか?


朝の地震気づかないとか、
もう何だか色々、ダメな気がする…


そんな事を思い巡らしながら
お味噌汁を飲んでいたら

ふとこんな想いが頭をよぎった。



…お漬け物もあったら良かったな。


もう、やっぱりダメです!
















星野源さん主演の『箱入り息子の恋』

宣伝さんから、まさに“箱入り”の
飴ちゃんを頂きました。


ワクワク開けてみたら…





右の方の飴ちゃん(関西人なので
ちゃんが付きます)には


ど、童貞って書いてある…


…。





今更?と言われそうだけど
面白くてしょうがない。

漫画『聖☆おにいさん』。
ブッダとイエスが立川でひとときの
バカンスを過ごす物語。

電車で読もうものなら
笑いをこらえ切れずに
声が漏れて、かなり怪しい…。

中高大とカトリックで育ってきた
だけに天使の名前までツボ(笑)。


本作が来月映画になるのだけど
主人公のふたりを声で演じるのが
森山未來さんと星野源さん。

楽しみすぎる…

明後日は完成披露試写会で
おふたりに色々お話伺う予定…
どんなトークになるんだろー。

サイトはこちら






 

先週の週末、東京では電車が止まったり
全国的に荒れ模様の中、


私はKプロデューサーと一緒に仙台に
向かっていた。

というのも、

3.11後に訪れた宮城県石巻から車で
1時間半、牡鹿半島の避難所で出会った

おばあちゃん夫婦が仙台に新しく家を
建てたという事で、遊びに行かせて
もらったのだった。


そのおばあちゃんとは、一度しか会って
いなかったのだけれど


お会いした時にすっかり打ち解けてしまい
その後もハガキのやり取りを重ねていた。


時にはかわいらしいお花のスケッチが
描かれていたり、お孫さんの誕生といった
幸せなエピソードもお知らせくださり


お元気にしていらっしゃる様子に
心からホッとしたり、私たちへの
ねぎらいの言葉まで入っていたりして
恐縮&ありがたい気持ちでいっぱいだった。


そんな手紙のやりとりの中で、
おばあちゃんが「仙台の山の方に新しく
お家を建てたのでまた遊びにきてね。」

と書いてくださっていて

私も何度も「ぜひ行かせてください!」

とお返事していた。


そしてやっと、久々に週末に仕事に入ら
なかったので、お伺いしたのだった。



カゼという一戸建てのお洒落なカフェで
一息つきながら

仙台市内から車で約45分のご自宅へ。

近くに到着し電話をかけると
私たちが車を止めている道路まで
おばあちゃんが出てきてくださった。


避難所でお会いした時と変わらない
小さな体でこっちに向かって手を振って
くれている。

私は本当に再会できた!という想いが
一気にやってきて胸がつまりそうになった。
車の窓をあけて手を振り返した。


おばあちゃんの誘導で、ご自宅の駐車場へ。

その区画は他にも新しい家が建っていて
現在、建設中の場所も2軒ほどあった。


車から出ると「よく来てくれたね〜!」
というおばあちゃんの笑顔と喜びの声。

おばあちゃんの顔はキレイに弧を描いた
眉にとってもお似合いの口紅、、、
とっても美人だった。


私たちは感動の抱擁を交わした後

思わず私はおばあちゃんに
「わぁ、お化粧とってもお似合い!」
と言った。

避難所の時には、お化粧なんて一切できない
状態で、お化粧水などを渡した時にとっても
喜んでくださり、「私、本当はお化粧大好き
なのよ。」とおっしゃっていたから、

メイクが施されたお顔がいっそう輝いて
見えて、おばあちゃんの美人っぷりを
再認識した。おばあちゃんは照れていらし
たけれど^^。


お宅はとっても立派で、お庭もついて
いた。そのお庭ではお野菜も育てて
いるのだという。


中に入れて頂くと、おじいちゃんもいて
温かく歓迎してくださった。


リビングではテレビがついていて
「たかじんのそこまで言って委員会」
がやっていた。

そうだ!東北では関西ローカル?の
この番組が放送されているって確か
誰かが言っていたっけ。

復帰後のたかじんさんを初めて拝見
した。たかじんさん、お帰りなさい!

そんなたかじんさんを横目でちらりと
見ている間に、おばあちゃんはコーヒーを
入れてくれた。


その上に、ずんだ餅や白あんのお菓子
を出してくださった。

わ〜、と喜んでいると

その後に、自家製ひじきも出して
くださった。



これがとっても美味しくて、思わず
おかわりをしてしまうほど。


2回目にお会いするお宅でひじき
おかわりって、、、、。

「震災の前はひじきを採るのが
毎年の習慣で本当に大好きだったんだよね〜」
と、おばあちゃんはその時の様子を
詳しく話してくれた。

他にも、避難所にいた時の話
その後、どのようにしてこの家を建てる
ことになったのか等、色々と話して
くださった。

避難所では、今だから言える色々な
大変なエピソードもお聞きしたし

今回のお家を建てる件でも、

おばあちゃん夫妻のような自主避難
(仮設に暮らさず自ら住む場所を決める)
の人々は国も管理できないから(?)の
場合には国から特別な援助がある訳では
ないことも教えてくれた。

私たちは真剣にそのお話に聞き入って
いたのだけれど、話の途切れることが
ないおばあちゃんを遮るように
おじいちゃんが言った。

「おばあちゃんはこちらに越してきて
まだ1年。そんなにお友達もいないから
こうやって話せるのが嬉しくて
ストレス解消になっているから、我慢
して聞いてやってください。」


「いえいえ、そんな!おばあちゃん
もっと話してください。」と私たちは
笑顔で答えた。


おばあちゃんは、「お茶入れてあげるね」
と今度は美味しい緑茶を入れてくださり

その後、

わさびのおかきやカットしたオレンジも
出してくださった。

もう完全におばあちゃんの家に帰省
した孫状態。

私たち、何の遠慮もせずにパクパク…。
いいのか、これで?


おばあちゃんは「周りは私たちが被災
した事を知ってるから、新品の食器を
くれたりしてね親切にしてくれている
んだけど、まだそんなに心も開けてなく
てね、、、、。」とおっしゃっていた。

休みになるとお孫さん家族が遊びに
いらして賑やかになるようだけれど


日々の生活でご近所さんと仲良くなる
って、それこそお互い娘や息子の
学校が同じ、、、みたいな共通点や
話すきっかけがないと難しいのかも
知れないなぁ、とふと思った。

でも、おばあちゃんは何度か
「でも避難所にいるよりはずっと
ましだから。」とつぶやいた。


おじいちゃんは、私たちの会話を
ニコニコと穏やかに聞いていて
くれていたのだけれど、

実は2週間前に大きな手術をして
病院から退院してきたばかりなの
だという。

この2年間は新しい家を作ること
になったり、牡鹿半島での仕事の
引き継ぎがあったりと大変な日々
だったので病院で検査をする事も
ままならず、発見が今になって
しまったとのことだった。



その話を聞いた時は本当に心が
痛かったけれど、

とにかく今はこの手術が無事終わった
事を喜ぼうと思った。

浜の皆さんとも仲が良かったという
おばあちゃん、おじいちゃんの病気が
見つかった時には心細かっただろうな。

娘さんが2人の存在は心強かったかも
知れないな。


お二人のお話を聞くにつけ
家族の大切さやありがたさを
ひしひしと感じる。


そして、人間は本当にひとりじゃ
生きられないことを思い知らされる。


私たちはその間もせっせとおかき
やオレンジをつまんでお腹いっぱい。

とうとうお暇する時間となってしまった。


おばあちゃん夫婦はお土産に
笹かまぼこまで用意してくださって
いて、もはや孫以上の甘えっぷり…。


最後は何度も抱擁して、「また来てね」
「また来るね」を言い合った。


今、震災の報道がずいぶん減ってしまい
何となく落ち着いたかのように見えて
いるけれど

被災された方々は、おばあちゃんや
おじいちゃんのように、

心や日常、に入ってしまったヒビを
少しずつ埋めていこうと、

私には想像できない様々な想いを
抱えて前に進んでいらしているのだと
思う。

私はある想いを新たにした。

その想いは、もう少しカタチにして
皆さんにいつかお知らせしたい。





、、、と、そんな訳で、


先日、ご紹介した福島のカフェは
仙台の帰りに立ち寄ったのでした。


後日談:

その数日後、おばあちゃんから
浜から送られてきたというワカメや昆布の
お裾分けセットが私の元へ届いた。




きゅーん(涙)。

さっそく、ワカメは塩抜きして
お味噌汁に。
なんとまぁ弾力あるワカメなんでしょ。

おばあちゃん、本当にありがとう!!

また行きます(食べに?)!






色々書きたいことはあるけれど

ちょっとブレイクね。

中目黒の水炊き しみずを思い出そう。


先週、ぼたん桜が満開のこの時期に
こちらのお店へ訪問することに。

お座敷から見える桜が見事な中




あっさり白菜とコンブのサラダ。





隠れてるけど、鶏のたたき。




オリジナルな唐揚げ




そして、お鍋は店員さんが、
ぐつぐつ煮込んだスープに鶏肉の
様々な部位をひとつずつ入れて


特製ポン酢の入ったお椀に入れて
くださる。




胸肉がこんなにジューシーで
柔らかいなんて…

胸肉キラーの私←よく料理するから。
としては、恐れ入りました!と
何故か頭を下げていた…。

その後、もも肉やレバー等、ひとつ
ずつ味を堪能させて頂き…


スタッフのお兄さんに、このお仕事
は長いのか等、おせっかいな質問を
投げかけてしまう。



時々お鍋からすくって入れてくださる
スープが、いちいち味が変わって
ニクい感じ…。



その後、お漬け物も頼んだりして

大満足でした。

…残ったスープをお持ち帰り
したい衝動にかられながらも

そこはグッと我慢…もう一度来る事
を誓ったのです。

こちらね。


このブログを読まれた方はすぐに
私に連絡して誘って下さい(笑)。




先日、「クローズZERO」シリーズの続編
であり、新シリーズとなる
「クローズEXPLODE」の製作発表が

「THE “COMING OF AGE”PARTY」
というタイトルの元、

レディガガのシークレットパーティも
行われたりファッションイベントでも
よく利用されるタブロイドギャラリーで
行われ、MCを務めさせて頂いた。

出演されたのは

主要キャストのみなさん9名


東出昌大さん、
早乙女太一さん
勝地涼さん
永山絢斗さん
柳楽優弥さん
KENZOさん(DA PUMP)、
岩田剛典さん(三代目J Soul Brothers)
ELLYさん(三代目J Soul Brothers)
やべきょうすけさん

監督も代わり、豊田利晃監督
プロデューサーは変わらず
山本又一朗プロデューサー。


今回は、

「THE “COMING OF AGE”PARTY」

というだけあって、会見の前には
会場でドリンクやフードも楽しめる
スペースもあり

いわゆるホテルでの製作発表とは
まったく異なった雰囲気。

そりゃ、クローズシリーズを
ホテルで会見するのは、ね(苦笑)。


というわけで、最初の開場時間から
クローズの空気感を壊すことなく

それでいて、お披露目という華やか
な演出がなされ

いよいよ本番スタート!

最初に「クローズEXPLODE」の
プロモーション映像が流れ

メインフロアの壁からスモークが。。

そして、

メインフロアの前に作られた
「クローズ」ランウェイをキャストが
名前を呼ばれる度に
マスコミ席の後ろからひとりずつ登場。
歩いて、振り返り、ポーズを決める。

KENZOさんは、振り返りにポーズを
決めるかと思いきや
学ランをぐわっと脱いで、他キャスト
やマスコミさんも「うぉおお!」となり(笑)
会場を沸かせてくださった。

このシーン、どこかで流れていたら
良いのだけど(TVなど)
本当にカッコよかったので、
もしチャンスがあればぜひご覧
頂きたい。

その後は、監督やプロデューサー、そして
皆さんにお披露目、ということで様々な
初歩的な質問をさせていただいた。


そんなこんなの様子は
映画.comさんでどうぞ


それにしても、主要キャストの皆さん9名
が揃うと、その迫力はものすごく

これまで総勢11名や14名といった
舞台あいさつを担当させて頂いたが
今回の皆さんの圧倒的な存在感は別格。


また、手がけたのが豊田利晃監督とあって、
三池監督作とはまた全然別物になるのでは?
と思うので、私自身、本当に楽しみだ。


控室では、、


勝地さんがメイキングカメラを持って
他のキャストの皆さんに

「クローズEXPLODEとは?」等を
聞いて回ったりされていて

キャストの皆さん同士の信頼関係が
垣間見られ、

このシーンが使われるのかは
もちろんわからないけれど


メイキングムービーもきっと
見応えあるものに仕上がるのだろう
なぁと思った。

会見の日の前日にクランクアップとの
ことで、公開は来年とまだ先だけれど

とっても楽しみ。






最後に、この日頂いたマスコミ向け
プレスは、なんとポストカードボックス
使用になっていて、
(一番上の烏の写真の物が
 ボックスの上部分。)

映画のワンシーンや各キャストのアップ
写真等が入っている。
キャスト写真の裏には役柄やプロフィールが
書かれ、非常に豪華でスタイリッシュな
仕上がりに。



きっと来年の公開に向けて
様々なプロモーションが展開されそう
な気配、、、なので、こちらも楽しみだ。


ちなみに今回は宣伝さんに
「micさんも衣装はハードでいいですよ」

とおっしゃって頂いたので

愛用の黒革ジャンにモヒカンアップな
ヘアスタイルで会場に向かった。

こっちの方がしっくりくるわ〜(笑)。



そして、この会見の後、すぐに

「怪盗グルーのミニオン危機一発」
という、これまた心温まるアニメーション
の記者会見へ。

そのお話は、また後ほど。。。



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