本日、映画『共喰い』プレミア上映会にて


菅田将暉さん
篠原友希子さん
光石研さん

原作者の田中慎弥さん

青山真治監督


をお迎えさせて頂いた。


本作は、第146回芥川賞受賞をした
田中慎弥さんの小説の映画化で

ロカルノ国際映画祭ではダブル受賞に
輝いた話題作。


作品自体は決して明るいエンターテインメント
ではないのだけど

舞台挨拶自体は和気あいあいと
とっても楽しいひとときに。


特に、あの「もらっといてやる」発言で
有名になった田中慎弥さんは

実は(!?)とてもお茶目な方で

本作についても

たった数秒のシーンを何人ものスタッフの方
や役者さんとが時間をかけて
何度も入念なリハーサルを重ねていく姿に

非常にリスペクトされていたり、

何だか味のある素敵な方だった。。。

最後エレベーターでご一緒した時にも

「何だか色々話してしまってスイマセン。」
とペコリと頭を下げられて

「いえいえ、とんでもないです。
素敵なお話をありがとうございました。」

と私は更に頭を深く下げる、みたいな事に
なって、

こういう言い方をすると失礼かも知れない
けれど、

愛らしい方だったぁ。。。

そんな楽しい様子が、明日のテレビ等で
いっぱい放送されたらいいなぁ。


本作は役者さんの演技も素晴らしく

私の大好きな荒井晴彦さんが脚本を務められ

映像もさすが、、の青山真治監督なので

本当に沢山の方に(特に女性に!)ご覧
頂きたいと思う。


公式サイトはコチラね。








先日、以前お世話になっていた
宣伝さんからご連絡があり…


『micさんにお願いしたいお仕事が…』
との事だったので


なんでもどうぞ〜


と、軽やかにお返事させて頂いたら


壇蜜さんとのトークショーの
お相手だった…。


衣装かぶったらどうしよっ!

(↑絶対ない)


色気かぶったらどうしよ!

(↑どんな奇跡が起こっても、ない)


壇蜜さん主演の新作映画の(縛られる
感じの…)トークイベントで


宣伝さんから送って頂いた資料と
メイキングDVDを

いつでも観られるようにと鞄に
忍ばせているのを忘れたまま

私は今、

お墓参りに出かけようといる…。


しかも、その後に猿田彦神社へ
お参りに行こうとしている…。


別に悪いことしてるワケではない
のだけれど…。


とりあえず、


私のフライヤーの上に壇蜜さん
置いてみました…。


何気にものすごく楽しみです。

宣伝Fさん、ありがとうございます。
あと一週間がんばれそうです。










先日、歩いてたら


命を全うした蝉が

仰向けさんになっていたのです。


じーっと見つめてたら



そういえば、子どもの頃は

蝉とりに行ったなぁ〜って
思い出してね。


籠いっぱいになって

籠の中、茶色だらけで


みーん、みーん!
って、そりゃうるさくて。


あの時はものすごく楽しかったけど

今、『やっていいよ』って言われたら


無理…


ぜったい無理…


蝉こわいし、

テンション上がらないし、


蝉ちゃんの命が短いことを知ってる
から、罪悪感も伴い過ぎてムリ!



でね、

あの頃、楽しかった事

どうして楽しくなくなっちゃうん
だろう…

とか、思ったりしてね。


あの頃楽しかったこと、

今でも楽しいこともあるんだけど。


単純に、子供ごころ…とか


そういうんではなくてさ


何か、大切なもの


私、落っことしてきてないかなぁ


って、


魂が抜けて、からっぽになってる
蝉ちゃん、見ながら思ったんだよね。


そんなこと考えながら歩いてたから

ハンカチ落としちゃったけどね。



おやすみなさい。














皆さん、お盆はゆっくり出来ました?


私は
14日『夏の終り』完成披露試写会

満島ひかりさん
綾野剛さん
小林薫さん
熊切和嘉監督

を、お迎えしていました。

瀬戸内寂聴さんの代表作であり
ベストセラー小説の映画化。


女の業、ややこしさ、生きづらさ
色んな感情、心の機微が描かれ


もう心がグラグラしちゃいます。


今回は皆さん、世界にひとつだけの

特別に作られた江戸型染めの浴衣で

ご登場…本当に素敵だったぁ。


東京は、週末浴衣の方が多くて
私はキョロキョロ☆

みんな、可愛いのぅ…

我が子を見守るおじいちゃんの気分
で眺めておりました。


『夏の終り』は初日舞台挨拶5回を
予定…来られる方はお楽しみに!


そして、

夏風邪流行ってるみたいだから、
くれぐれも気をつけてくださいね。


かき氷を一気に食べちゃうとか
ダメダメですよ。
キーン!なるよ。



やっと皆さんにお知らせすることができます。


☆micひとり舞台のお知らせ☆ です!


【8月中はSPECIAL PRICE!】

以前お知らせしておりましたmic ひとり舞台ですが
、東京公演の日程・会場が急遽変更になりました。

→【10月9日(水)19時半〜 
       めぐろパーシモン(小)ホール】

9月に予定を空けてくださっていた方
本当にごめんなさい(涙)。


そして!大阪公演が決定致しました”!

【11月7日(木)19時半〜梅田HEP HALL】にて。
...


8月中にチケットご予約頂いた方はSPECIAL PRICE
でお求め頂けます☆

今回のフライヤーに多大なるご協力を頂いた
<にっこう社>様、

コメントを頂きました
女優の山口いづみさん、
エレガンシスト、マダム由美子先生
作家の山崎拓巳様、
ジャーナリストの池上正樹様、

本当にありがとうございます。。


★公式FBページはコチラ。
https://www.facebook.com/audrey20PJ
もし、もし良ければ…励みにもなりますので
「いいね!」なんてポチっとして頂けると嬉しいです。

★公式サイトはコチラ
http://www.kazumic.com/audrey/index.html

 オードリー・ヘプバーン没後20周年

『マイフェア・オードリー・ヘプバーン!
 〜彼女がアン王女になる前の物語〜』

 

■概要

気品に溢れ、美しくチャーミング!
最高の笑顔で、今もなお世界中の人々を虜にする
オードリー・ヘプバーン。

彼女が少女だった頃、実はからかわれ笑われて、
自分の顔が大嫌い。

その上、両親は仲が悪くて、戦争の為貧しくて、
よく泣いていました。

そんな彼女が全てを乗り越え、アン王女の役を掴む
ロンドンへ旅立つまでに何があったのか・・・。

本作ではあまり語られる事のない、
オードリー・ヘップバーンの少女時代を、
毎回笑い(と涙も!?)を届けてきた
女優micならではのスタイルでお届けします。

mic曰く「恐れ多すぎて無理です!」というワケで、
オードリー本人は演じません(皆様、ご安心あれ、笑)
。じゃぁどうやって・・・?

それは是非、ステージで見届けてください!


■micからのコメント

正直に書くと、オードリー・ヘップバーンよりも
マリリン・モンローやジーナ・ローランズの方が好きだった。

美人で品行方正、努力家で、才能に溢れている女性
なんてつまらなさすぎる!
(=こういう発言を負け惜しみと言います・・・。)


でも、彼女の幼少時代を知る機会があって、
彼女は普通の女の子と同じようにルックスや親との関係に悩み
思うようにいかない人生に苦しんだんだって事を知った。


そして、彼女の光り輝く笑顔を支えているのは、
壮絶な少女時代を生き抜いた強さだったんだって思った。

なんとかひとり舞台で表現してみたい、、
そんな想いがどんどん強くなった。

何故なら、彼女のサバイブ力は、
きっと今の私たちに必要なものだから。

ちゃらんぽらんなmicが作・演出・出演なんて
オードリーに申し訳ない気持ちでいっぱいなのだけど、
私もこんな風に生き抜きたい、
という気持ちで演じます。

皆さんの豊かなイマジネーションを信じて。

 

★アフタートーク決定!

追悼20周年として今年7月25日に発売された
「Audreyオードリー・ヘップバーン 
 60年代の映画とファッション デイヴィッド・ウィルズ/著
 黒川由美/訳」発売記念

上演終了後、写真家たかはしじゅんいち氏
(NEWSWEEK世界が尊敬する日本人100)を迎えて、
フォトグラファーの視点から本写真集・彼女の魅力
について語って頂きます。

たかはしじゅんいち氏HP
http://www.junichitakahashi.com/


■■企画・作・演出・出演

mic

■日時・会場

*全席指定となります!

●東京
2013年 10月9日(水)
開場:18:45  開演:19:30
上演時間:約1時間20分
(10分休憩) トークショー:20分(21:30には終了予定)

場所:目黒パーシモンホール(小)
   http://www.persimmon.or.jp/

〒152-0023 東京都目黒区八雲1-1-1
TEL:03-5701-2924 

東急東横線の都立大学駅改札を出て、
左へ進むと目黒通りに出ます。
後はまっすぐ進むだけ。
(目黒通りの都立大学駅前交差点を渡り、
そのまま柿の木坂通りを直進)
(徒歩7分、意外とすぐ!)


●大阪
2013年 11月7日(木)
開場:18:45  開演:19:30
上演時間:約1時間30分

会場:HEP HALL(梅田)
http://www.hephall.com/


住所:〒530-0017
大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE 8F
TEL: 06-6366-3636

・HEP HALL電話予約06-6366-3636
(受付時間11:00-20:00)←9月1日から!
 
ホールでご予約いただいた場合は、
当日受付にて現金でのご精算となります。
開演10分前を過ぎますと予約がキャンセル扱いと
なりますのでご注意ください。


HEPカード割引をご利用ください。
HEPカード会員の方は、HEP HALLへ電話予約
いただきますと、前売料金からさらに200円割引
いたします。


■チケット料金


 ▼料金   ※全席指定(税込)

  一般    前売:4,000円 /当日4,500円
  大学生 前売:2,000円 /当日2,500円
高校生以下 前売: 500円 /当日1,000円※学生券

は当日受付にて入場時年齢確認あり・要学生証提示

*先行販売:8月1日〜31日は3500円にて販売

 ▼チケット購入方法

 □特別先行販売
 8月5日(月)〜8月31日(土) 3500円(指定席)

・カンフェティ
  ●電話予約
  0120-240-540
  (通話料無料・受付時間平日10:00〜18:00)
 
  ●WEB予約

(東京)
 ご予約はコチラ!
 http://www.confetti-web.com/detail.aspx?tid=118375

(大阪)
ご予約はコチラ!
http://www.confetti-web.com/detail.aspx?tid=118572


いずれもセブンイレブンでの発券となります☆
 


  □一般発売

 9月1日(日) 一般発売開始 !!
 ・カンフェティ
  0120-240-540 (通話料無料・受付時間平日10:00〜18:00)
  http://www.confetti-web.com/
 ・オフィシャルHP
  http://www.kazumic.com/audrey/
 ・オフィシャルfacebookpage
  http://www.facebook.com/audrey20PJ
 ・めぐろパーシモンホールチケットセンター窓口(販売時間10:00〜19:00)

■問い合わせ先:
猫の路地裏ブロードウェイ事務局
cats@kazumic.com
050-5866-0557


*会場内でのご飲食はお断りさせて頂いております。
 ロビーで思う存分召し上がってくださいませ。
*本舞台は、オードリー・ヘプバーン関連資料を元に、
 micのイマジネーションをふんだんに盛り込んだ
 オリジナルストーリーです。
*飲酒される方は車・バイクでのお越しをお断り
  させて頂いております。

*車椅子の方もお越し頂けますので、サポート
 必要でしたらご連絡くださいませ!


フライヤーご希望でしたら、お送りさせて頂きます
ので、cats@kazumic.comまでご送付先&
お名前をお知らせください。



 

 


毎年、世田谷パブリックシアターで
上演されている『この子たちの夏』
を鑑賞。

http://setagaya-pt.jp/theater_info/2013/08/_1945_2.html

原爆にあった人たちの手記などを
読み上げる朗読劇。

決して忘れてはいけないことを

何十年も経っている現代に

役者の皆さんの言霊で蘇らせている。


機会があれば、是非ご覧になって
欲しい。お母さんは是非お子さんを
連れて…。


そして、以前私が映画イベントのMC
を担当させて頂いた

『終戦のエンペラー』もヒットして
いるそう。良かったぁ。

私のように第二次世界大戦前後の
歴史が曖昧…な方でも、

きっと何か感じて頂ける

胸を打つ作品だと思うから

これもヘビーかなぁ…なんて思わずに
ご覧頂きたいなぁ。


過去の戦争時代を振り返ることは

これまでどうしても必要と
されて来なかったので

何だか怖くて避けてきたのだけど、

今年の夏は、

少し向き合ってみようと思ってます。








ずいぶんブログを書けてなくて
ちょこちょこ遊びに来てくれていた方
ごめんなさい。

ちょっぴり先日のご報告ね。

先日、マキシム・ド・パリの
田中総支配人にお誘い頂いて
カルチャーサロンへ。

素敵なクラシックと楽しい解説と
ワインにオードブル付きで
とっても楽しいひととき。



ご存知の方も多いと思うけれど
サロンの中にはロートレックの絵が…


ワタクシ、この絵を観ながら、
このエスプリ溢れる空間に浸り


前世はパリジェンヌだったに違い
ないと確信致しました。



パウダールームも素晴らしく、



ここに住んでもいいですよ

と言って頂けたならすぐにでも
お引越し致します。




お料理もとっても美味しく
すっかり写真を撮るのを忘れて

わずかに残っているお皿を
ほろ酔い気分でパシャリ…。

何だかちょっとピンボケ…。


今度はどなたか一緒に
行きませう。


そして、明日はガッツ石松さんと
お仕事です☆





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  • 湊かなえさんも!井上真央さん、綾野剛さん、中村義洋監督and more お迎えしました☆白ゆき姫殺人事件
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